top of page

Rediscovering Nostalgia: between past and present

レーザーカットされた木製のキャンバス、砂糖インクを使用したCNCプロッターによる「あぶりだし」描画

W510mm x H1400 mm

2019年

1aスペース(香港)にて展示

Rediscovering Nostalgia: between past and presentは、1927年に発行された台湾糖業鉄道の地図を元に制作したインスタレーション。古い地図を再解釈し、砂糖のインクと日本で昔から親しまれている「あぶり出し」の技法を使用して、グラフィックイメージに変換した。 あぶり出しは、加熱すると発色する特殊なインクを使った描画技法。 従来の技法は手描きがほとんどだが、この作品ではデジタル技術を使用して高精度な描画を目指した。

 

地図は砂糖インクを充填したペンを搭載したCNCプロッターを使用して紙に印刷されている。 描画直後のインクの色は透明で殆ど目立たない。 その後、オーブンで紙を熱すると、砂糖が焦げて描画した部分がセピア色に変化する。 出来上がった地図は、懐かしさを感じさせる甘くてほろ苦い香りがする。

Rediscovering Nostalgia_01.jpg
Rediscovering Nostalgia_02.jpg
Redisocering Nostalgia_03process.jpg
bottom of page