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IoB: Internet of Bubbles /  Maker Faire Tokyo 2018

IoB: Internet of Bubbles はリアルタイムの株式市場データを読み込んで、それをシャボン玉の流れに変換するインタラクティブなアートワークである。泡(バブル)は膨らむにつれて大きなエネルギーと興奮をもたらす一方で、常に突然破裂する危険をはらんでいる。同時に株式市場は世界情勢や様々な思惑が相互作用しながら日々変動している。この作品の構成要素は一般的な経済指標である日経225のリアルタイムデータをストリーミングするプログラムと、株価の数値範囲を分散し、バブルマシンに信号を送るraspberry pi、そして+とーを表す2つのバブルマシンである。株価が上がると+のマシンから、下がるとーのマシンからシャボン玉が吹き出る。

Maker Faire Tokyo 2018 展示作品

8月4-5日, 東京ビックサイト

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